とまりぎの2つの柱

「とまりぎ」には、カウンセリングルームと脳力アップ教室の2つの機能があります。
脳力アップ学習やカウンセリングを通して、自己肯定感と脳力を育むもので、一般的な進学塾や学習塾とは異なるものです。児童生徒の皆さんのご利用だけでなく、一般の方もご利用いただけます。

高齢化社会に突入すると言われている2025年問題や人工知能が支配する2045年問題、人口が1億人を割ると言われている2050年問題などのほか、秩序も崩壊しつつある先行き不透明な時代を、幸せに豊かに生き抜くための『根っこ』と『幹』に欠かせない重要な要素でもある「自己肯定感」と「脳力」を、30年を超える教職員生活の経験を生かした手法で育みながら、子どもの「笑顔」のために開設しました。

(1)教育・子育て相談ルーム(カウンセリングルーム)

~正しい意思決定と行動選択ができ、自己肯定感が高まるカウンセリング~

 子育て(親子関係、学校生活など)に関するお悩みをお持ちの保護者に対して、適切なカウンセリングを実施することで穏やかで心を保ち、今まで気づかなかった子どもの長所を発見し、それを認め伸ばしていけるよう、より正しい意思決定と行動選択を支援、援助をしていきます。
 また、子どもの話をじっくり聞き、その子どもの困り感や悩みをしっかりと把握し、その 解決のために自身の個性や良さに気づかせながら、自己肯定感が高まっていくよう支援、援助をしていきます。
面接は、保護者さんだけ、お子さんだけの場合と、保護者さんとお子さん一緒に行う場合があります。最初の面談は保護者さんだけとの面談となることが基本です。
 カウンセリングは1回40~45分程度となります。回数はご相談内容によります。1回だけの場合もあれば、継続して行うこともあります。相談内容によっては、より適切な機関や窓口、教員等を紹介 することもあります。カウンセリングやコンサルテーションによって、どんな悩みや問題も解決するというものではありませんが、問題解決のためのひとつのきっかけとなるよう援助します。

〔面談の一般的な流れ(3回面談を行った場合)〕

 1回目(保護者さんだけ、またはお子さんだけ)
    相談者の話をしっかり聞き、相談者の困り感や悩みをしっかりと把握・理解する面談
 2回目
   1回目の面談で把握・理解した相談者の困り感や悩みを解決していくために、解決策などを提案する面談
 3回目
   2回目の面談で提案した解決策の状況を確認し、必要に応じて新たな解決策を模索・提案する面談

〔相談例〕

・いくら言っても宿題をやらない。・何度言っても同じミスを繰り返す。
・身体の使い方が不器用。・昼夜逆転の生活となっている。
・学校に行きたがらない。・わが子が何を考えているのかわからない。
・子育てがわからない。・言ったとおりにやってくれない。
・忘れ物が多い。・偏食が激しい。
・自傷行為を繰り返す。・自分の部屋に閉じこもり出てこない。
・家庭内暴力に苦しんでいる。・窃盗癖や虚言癖がある。
・兄弟で違いすぎて戸惑っている。・チック症状が続いている。
・コミュニケーションがうまくいかない。・その場に応じた対応ができない。
・集中できない。・集団行動ができない。
・計算が苦手。・漢字がなかなか覚えられない。
・感情のコントロールが苦手ですぐにかっとなる。など

(2)脳力アップ教室

~五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)を刺激し、自己肯定感と非認知能力が高まる教室~

校種や学年、学力、年齢に関係なく、「簡単にできる」、「誰でもできる」、「短時間でできる」、「続けることができる」をキーワードに、五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)を刺激する内容を通して、子どもたちの脳力と自己肯定感のアップを図っていくものです。
具体的な学習内容は、「音読」と「計算」、「視写」、「リズム体操」、「パズルゲーム」、「コグトレ」の6本柱となります。脳力アップ教室の1コマは45分間となります。児童生徒の脳力アップだけでなく、脳を刺激することで、一般成人の方々の認知機能の維持にも役立つ教室です。
また、自分のペースで学習をしたい子どもや、なかなか学校に足が向かない子どもたちも気軽に利用できる教室です。

〔利用者の持ち物〕
 児童生徒・・国語の教科書(前の学年の教科書でもいいです)、学校で使っているマス目と同じノート、筆記用具(えんぴつ、消しゴム、その他)
 一般利用者・・筆記用具(えんぴつ、消しゴム、その他)、ノート(10~15ミリ程度の方眼罫)